外国人集客・インバウンド対策のために英語・多言語のホームページが欲しい
外国人をターゲットにする飲食店・ECサイト・店舗・中小企業向け
英語ホームページがない店舗や企業の深刻な悩み
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- 海外からの観光客や旅行客を集客したい
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- 海外からの取引先やパートナーを獲得したい
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- 海外のメディアに取り上げられたい
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- 海外からの予約や注文を増やしたい
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- 海外へサービスや商品情報を発信したい
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- 外国人観光客対策に備えてインバウンド対応をしたい
インバウンド需要が拡大する中、店舗や飲食店にとって海外からの観光客や旅行客の集客は、重要な課題となっています。外国人観光客は2023年 2,500万人を突破し、2030年には日本人口の50%となる6,000万人を目指しています。
今後、日本はさらなる訪日外国人観光客の増加に向けて、観光インフラの整備、多言語対応の充実、魅力的な観光商品の開発など、様々な取り組みを進めていく必要があります。
英語サイトがあれば、海外からの観光客や旅行客に自社の情報を知ってもらい、集客につなげることができます。英語サイトの導入成功事例では、英語のサイトを導入してすぐに集客が2倍増加したケースも。 また、店舗経営であれば英語で予約や注文ができる機能を導入したり、英語でメニューやアクセス情報を分かりやすく伝えたりするなど、海外からの顧客が利用しやすいサイトを構築することが重要です。
企業であれば、海外の企業や団体と取引・提携をしたい場合、英語サイトは欠かせません。 英語サイトがあれば、海外の企業や団体と直接やり取りできるようになり、取引や提携の可能性を広げることができ英語のサイトを持つことでビジネスの可能性を格段に広げることが可能です。
ビジネスの可能性を拡げる
多言語Webホームページ制作を持つメリット6つ
もっと早くやればよかったの声が沢山
多言語ホームページ制作の成功事例
海外のお客様からの予約が130%増加
事例1:京都の観光ホテル
京都の観光ホテル「ホテルグランヴィア京都」は、2020年に英語ホームページを導入しました。導入前は、海外からの予約は全体で約10%程度でしたが、英語ホームページ導入後は30%にまで増加しました。
ホテルグランヴィア京都は、海外からの観光客が多い京都の中心部に位置しています。しかし、これまでは英語ホームページがなかったため、海外からの観光客は日本語サイトを翻訳して利用する必要がありました。そのため、翻訳の品質や情報量に不安を感じ、予約を敬遠する人も少なくありませんでした。
英語ホームページの導入により、海外からの観光客は日本語ホームページを翻訳する手間なく、ホテルの情報を正確に把握できるようになりました。また、ホテルの魅力や特徴を英語でわかりやすく伝えることで、海外からの観光客の興味や関心を高めることに成功しました。
レストラン予約が2倍に
事例2:東京のレストラン
東京のレストラン「レストラン クチーナ」は、2021年に英語サイトを導入しました。導入前は、海外からの予約は全体で約5%でしたが、導入後は2倍増に。
レストラン クチーナは、創作イタリア料理を提供するレストランです。これまでは、海外からの観光客は日本語サイトを翻訳して利用していました。しかし、翻訳の品質によっては、メニューやコースの内容が分かりにくく、予約を敬遠する人も少なくありませんでした。
英語サイトの導入により、海外からの観光客は日本語サイトを翻訳する手間なく、レストランの情報を正確に把握できるようになりました。また、レストランの料理や雰囲気を英語でわかりやすく伝えることで、海外からの観光客の興味や関心を高めることに成功しました。
英語サイトを追加したい場合の相場
方法 | 相場 |
日本語サイトをプロが翻訳 | 10万円~100万円 |
英語サイトの独自制作 | 10万円~200万円 |
自社で無料の翻訳機を使用 | 0円 |
多言語ツール導入で自動翻訳 | 1万円~30万円 |
助成金で多言語ホームページ制作が作れるって知ってましたか?
~インバウンド対応力強化支援~
~インバウンド対応力強化支援~
補助対象事業者
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- 都内において旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行う施設
- 都内の飲食店、免税店(中小企業者のみ)
- 都内の体験型コンテンツ提供施設等(中小企業者のみ)
- 都内において観光周遊及び空港アクセス等の事業を行う観光バス事業者
- 外国人旅行者の受入対応に取り組む中小企業団体等・観光関連事業者グループ
補助対象事業
多言語対応(施設等の案内表示・室内又は店内設備の利用案内・ホームページ・パンフレット等の多言語化
補助額
■補助対象経費の2分の1以内
※対象事業によって上限額が異なります。
■宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設、観光バス事業者向け
1施設/店舗/営業所あたり上限300万円
※無線LAN設置の場合は、設置箇所数に15,000円を掛けた金額と補助対象経費の2分の1の金額のいずれか低いほうの金額
※設置箇所数は対象施設ごとに上限あり
■中小企業団体等、観光関連事業者グループ向け
1団体/グループあたり上限1,000万円
参考:URL
上記は東京都の案内ですが、他の件でもインバウンド支援等行っておりますので、是非制度をこの機会に利用してみてください。
多言語サイトの制作方法:4つのオプション
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- 日本語ホームページをプロが翻訳
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- 英語ホームページの独自制作(お勧め!)
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- 自社で無料の翻訳機を使用
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- 多言語ツール導入でホームページを自動翻訳(お勧め!)
方法 | メリット | デメリット | 期間 | 更新難易度(自社管理) |
日本語サイトをプロが翻訳 | 翻訳の品質高 | 高価格・日本語と同じサイトを複製必要 | 1ヶ月 | 高 |
英語サイトの独自制作 | 翻訳の品質高・デザインも日本サイトとは異なり、外国人の好みに制作可能 | 高価格 | 1-3ヶ月 | 高 |
自社で無料の翻訳機を使用 | 低価格 | 翻訳の品質低い場合も・日本語と同じサイトを複製必要 | 1ヶ月 | 低 |
多言語ツール導入で自動翻訳 | 低価格 | 翻訳の品質低い場合も | 1週間 | 低 |
弊社のお勧めは、「英語ホームページの独自制作」か、「多言語ツール導入でホームページの自動翻訳」です。なぜかというと、他の2つの選択肢はどちらも翻訳後、現行のサイトを英語に変更する作業が発生いたします。企業の大事な営業ツールであるサイトなので、もし知見がない場合は、プロに依頼するのが一番です。
もちろんもし自分で対応が出来る方であれば、「自社で無料の翻訳機を使用」が一番安価に英語のホームページが可能です。
何故、「英語ホームページの独自制作」か、「多言語ツール導入でホームページを自動翻訳」がおすすめかというと、「英語サイトの独自制作」は言葉のみではなく、海外の方の好みに合わせたデザインやレイアウトでホームページ制作を行うので、自社のブランディングや商品を購入してもらう際に非常に有利に働きます。特に日本人と欧米のホームページは大きくデザインで異なるので、外国人の方をしっかりと集客したいのであれば、しっかりとターゲット層の海外の方の好みを取り入れたホームページを独自で制作することをお勧めいたします。
最後に、あまりお金をかけず、更新の際も全て工数をかけず自動に対応したい場合は「多言語ツール導入で自動翻訳」がおすすめです。こちらはWordPressにこうしたツール(例:Translate WordPress with GTranslateを事前に導入することで瞬時に選択した言語を切り替え表示できるようにしてくれます。この場合1つの言語だけではなく、複数の言語を取り入れることが出来るので、例えば、英語だけではなく、中国語・韓国語・アラビア語・フランス語・ドイツ語と複数の言語を発信したい場合はおすすめです。
すでに日本語ホームページがある場合は多言語機能のみの追加も可能です。*WordPress
英語・多言語付きの
ホームページ制作費用
英語・多言語化のホームページ制作は弊社にお任せください。
30分の無料相談有。
また、現在日本語サイトが既にあり、英語サイトのみ新規でのご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。