【2024年版】Translation Pressで多言語HPを爆速制作!マニュアル翻訳を超える驚きの翻訳精度で集客倍増
~外国人をターゲットにしたいコーポレート・飲食店・ECサイト・店舗向け~
日本語のみのホームページの企業や店舗の深刻な悩み
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- 採用に困っているため外国人従業員からの応募を増やしたい
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- 外国人観光客対策に備えてインバウンド対応をしたい
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- 海外からの予約や注文を増やしたい
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- 海外からの取引先やパートナーを獲得したい
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- 翻訳したいが出来るだけ費用を抑えたい
海外への進出を検討している企業様にとって、多言語化は必須項目の一つです。しかし、多言語化と聞くと、時間やコストがかかる、専門知識が必要など、様々な不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、WordPressで簡単に多言語サイト制作を実現するTranslation Pressをご紹介します。Translation Pressは、IT知識がなくても直感的に操作できるユーザーフレンドリーなプラグインです。
多言語化のメリット
Translation Pressとは?
Translation Pressは、ワードプレスに自動翻訳機能を追加するツールです。
■TranslatePressの機能
①自動翻訳機能
このツールのメインの仕事は自動翻訳です。Google翻訳やDeepL翻訳を使ってサイトのコンテンツを全て自動的に翻訳できます。
無料で毎月50万文字を翻訳できます。小さなサイトの場合は無料です。
もし月50万文字以上の翻訳をしたい場合は有料課金もできます。その場合でも月額料金は非常に安価です。
1日に翻訳できる文字数を制限することができるので、予想外の金額が請求されることはありません。
②手動翻訳も可能!これが素晴らしい機能!
自動翻訳だと「あれ?この翻訳おかしいぞ」と思う部分ございませんか?Translate Pressだと部分的におかしい翻訳を修正することも可能です。しかも!修正は素人でも非常に簡単で、翻訳したい単語を下記のように選んでクリックするだけです。
ちなみにプロに翻訳を依頼する場合は、1P=2万円~が基本です。全て翻訳をプロに依頼するとHPよりも金額が高くなる場合も。そんな時に大部分の翻訳を自動翻訳、大事なタイトルやキャッチコピー部分はマニュアルで翻訳することでかなり高精度な翻訳、そして安価に多言語化のHPを手に入れることが出来ます。
また更新の際も非常に簡単。例えば不動産会社だと物件を頻繁に更新します。その際にこの翻訳機を使うと、英語ページの内容を入力する手間を省くことが出来、また一度翻訳修正した部分は学習機能で同じ単語を使用してくれるので、修正の回数が大幅に減ります。
翻訳するためのセクションが左側に表示されます。このセクション内で手動翻訳が可能です。
このセクションでは、記事のタイトルやメタディスクリプション、URLスラッグなども、すべて自由に翻訳できます。
③豊富な対応言語
TranslatePressは現在221言語に対応しています。
④言語スイッチャー (切り替え)
ページ上で言語を自由に切り替えるための「言語スイッチャー」を自動表示させられます。
⑤SEO対策(有料プラン加入必須)
※自動翻訳プランのみだと日本語以外で検索された場合表示されません。こちらは勘違いされる方が多いので注意してください。日本語以外でのキーワードで表示をされるためには、別途SEO対策プランに加入することが必要になります。
Translation PressのSEO対策
主なTraslation PressのSEO対策
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- URL スラッグ
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- ページ タイトルと説明
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- 画像 alt タグ
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- Facebook ソーシャル グラフ タグの翻訳のサポート
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- 多言語サイトマップのサポート
自動翻訳のデメリット
自動翻訳は、ページ内の文章を機械的に書き換えるだけ。別の言語ページを作成するわけではないため、ユーザーが言語を切り替えてもURLは同じです。
例えば、日本語ページ「https://movetojapan」を英語に翻訳しても、URLは「https://movetojapan」のまま。ユーザーが言語を切り替えても、Googleは日本語のみを認識します。
有料プランに加入すればこちらのURLも作成されるのでSEO対策も万全です。
自動翻訳は検索エンジンに表示されない・多言語ページがインデックスされない
自動翻訳されたページは別ページとして認識されないため、検索エンジンにインデックスされません。つまり、英語で検索しても、英語ページは検索結果に表示されないのです。
こちらも有料プランに加入すれば、検索エンジンにインデックスされるようになり、外国語で表示されるようになります。
Translation Pressの有料プラン価格
上記1年間サポートがございますが、2年目以降は90$/年(変動する可能性ございます)発生いたします。1年目にすでに翻訳したものはそのまま残りますのでご安心ください。
アフターサポートがないと不安というお客様には、弊社では何かあった際のサポートを日本語で対応してほしい場合は、弊社が間に入り、サポート等させて頂きますので、その場合は有料サポートをご案内させて頂きます。
多言語サイトの相場は?
方法 | 相場 |
日本語サイトをプロが翻訳 | 10万円~100万円 |
英語サイトの独自制作 | 10万円~200万円 |
自社で無料の翻訳機を使用 | 0円 |
多言語ツール導入で自動翻訳 | 1万円~30万円 |
多言語ホームページ制作の成功事例
海外のお客様からの予約が130%増加
事例1:京都の観光ホテル
京都の観光ホテル「ホテルグランヴィア京都」は、2020年に英語ホームページを導入しました。導入前は、海外からの予約は全体で約10%程度でしたが、英語ホームページ導入後は30%にまで増加しました。
ホテルグランヴィア京都は、海外からの観光客が多い京都の中心部に位置しています。しかし、これまでは英語ホームページがなかったため、海外からの観光客は日本語サイトを翻訳して利用する必要がありました。そのため、翻訳の品質や情報量に不安を感じ、予約を敬遠する人も少なくありませんでした。
英語ホームページの導入により、海外からの観光客は日本語ホームページを翻訳する手間なく、ホテルの情報を正確に把握できるようになりました。また、ホテルの魅力や特徴を英語でわかりやすく伝えることで、海外からの観光客の興味や関心を高めることに成功しました。
レストラン予約が2倍に
事例2:東京のレストラン
東京のレストラン「レストラン クチーナ」は、2021年に英語サイトを導入しました。導入前は、海外からの予約は全体で約5%でしたが、導入後は2倍増に。
レストラン クチーナは、創作イタリア料理を提供するレストランです。これまでは、海外からの観光客は日本語サイトを翻訳して利用していました。しかし、翻訳の品質によっては、メニューやコースの内容が分かりにくく、予約を敬遠する人も少なくありませんでした。
英語サイトの導入により、海外からの観光客は日本語サイトを翻訳する手間なく、レストランの情報を正確に把握できるようになりました。また、レストランの料理や雰囲気を英語でわかりやすく伝えることで、海外からの観光客の興味や関心を高めることに成功しました。
すでに日本語ホームページがある場合は多言語機能のみの追加も可能です。*WordPress
英語・多言語付きの
ホームページ制作費用
英語・多言語化のホームページ制作は弊社にお任せください。
30分の無料相談有。
また、現在日本語サイトが既にあり、英語サイトのみ新規でのご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。